笑顔のトレーニングで気持ちを引き寄せる
士業・専門家のトークスキルを磨いて売上向上につなげる、合同会社STYのアナウンサー堀江政史です。
今回は、仕事を引き寄せるための、笑顔のトレーニングについて書いていきます。
笑顔のトレーニングが仕事に結びついた!
人前で話すのに慣れていない人を、じっくり見ていると、
「真顔でしゃべっている」
「まだ表情が硬い」
と感じことがあります。
やはり、もったいないような気がします。
笑顔に引き寄せられる仕事も、数多く存在していると考えているからなんですね。
私も、フリーランスになった直後、営業用の写真を何枚も撮りましたが、思うように表情が作れず苦戦しました。
結局、表情が硬くなった写真になり、オーディションに応募しても写真選考で落とされてばかりでした。
そこから、笑顔の練習のスタートです。
鏡の前に立って、笑顔の練習をした結果、写真の表情も変わってきました。
撮りなおした写真を使うと、そこからは、状況が一変、書類審査やオーディションに通過するようになりました。
こうした経験から、笑顔に引き寄せられる仕事もあるんだなと感じています。
スピーチやセミナーでは、笑顔を意識することで話し手の人柄に好印象を与えます。
せっかくセミナーの中身を仕上げていても、最終的に伝える人物の表情が硬いと距離というか、壁というか、隔たりを感じてしまうんですね。
となると、セミナーを通して、多くの方々の悩みを解決し、顧客の満足度を高めるには、やはり笑顔が大切です。
さらに、業務を拡大させるという当初の目標に近づくためにも、笑顔は欠かせないものです。
ということで、明るい笑顔を演出できるように、表情筋のトレーニングをして損はありませんよ。
ポイントは目をぱっちと開き、口角を上げること
これは、鏡を見ながら、トレーニングをしていきましょう。
ちなみに、表情の筋肉は、優しく動かしてあげてくださいね。
目をぱっちり開くには、
・10秒かけて、まぶたを限界まで上げる
↓
・上げきった状態を5秒間キープする
↓
・10秒かけて、自然な状態に戻す
これを3セット行います。
口角を上げるのも、同じような動きで、
・10秒かけて、口角を限界まで上げる
↓
・上げきった状態を5秒間キープする
↓
・10秒かけて、自然な状態に戻す
これを3セット行います。
ともに鏡を見ながら、動きを確認しながら進めるのがおススメです!
ということで、今回は、笑顔のトレーニングについてお伝えしました。
鏡の前に立って、目をぱっちりと開けるところからやってみてくださいね。